妹の恋人
少し古い作品を紹介してみたいなと思います。
今をときめくハリウッドスターと言えば、誰を想像しますか!?
私は間違いなく「ジョニー・デップ」の名前を挙げたいと思います!
もちろん海外でも人気がありますが、『パイレーツ・オブ・カリビアン』以降、日本での人気は半端ないですよね!!
パイレーツ~も、もちろん面白いと思うんですが、ジョニーの出演作品で私が一番好きなのは『妹の恋人』です。
1993年に公開されたアメリカ映画。
田舎の自動車整備工場で働いている青年ベニーは、両親を亡くしてから心の病となってしまった妹のジューンと2人きりで生きてきました。
そんなある日、友人たちとの賭けに負けてしまったことから、ベニーはサムという青年を引き取る羽目になってしまったんです。
この青年サムを演じるのが、個性派俳優ジョニー・デップ!
サムは、チャップリンやバスター・キートンなどのモノマネが得意で、心の病で引きこもっていたジューンの心を徐々に開いていくことになります。
ですが、堅物のお兄ちゃんベニーにしては面白くない!!
二人を引き離そうとしてしまうわけですね…。
だからといって、日本の昼ドラのようなドロドロした印象の物語ではありません。
全体的に、BGMが控えめで、終始静かな映画という印象があります。
サムのモノマネがチャップリンやバスター・キートンであるように、ちょっとしたそぶりが面白く感じられ、無駄なセリフが必要ない映画だと思います。
そんな繊細さが、登場人物たちの繊細さを非常によく描けている、そんな作品だと思います。
心温まりたい時にはピッタリの映画です。