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リトル・ミス・サンシャイン①

私が今一番好きな映画と言えば『リトル・ミス・サンシャイン』です!

2006年に公開されたアメリカ映画なので、もう5年も前の作品になるんですね。

アメリカ映画というと、ド派手な爆発シーンのあるようなアクション映画を連想しやすいですが、この作品はいわゆるそういった映画ではなく、製作されてから話題となったロードムービーなんです。

公開当時はたった7館でしか上映されていなかったらしいんですが、公開6週目には1602館で上映されるようになり、第79回アカデミー賞では「アカデミー脚本賞」「アカデミー助演男優賞」を受賞することになった実力派作品!!

「リトル・ミス・サンシャイン」という美少女コンテストの最終審査に通過した少女とその一家が、おんぼろのVWバスに乗って会場まで行く道中を描いるんですが、とにかくこの一家が個性的!

お父さんのリチャードは、「勝ち組になること」ばかりを子供たちに教え込もうとする超面倒臭い堅物男。

お母さんのシェリルは、そんなリチャードと喧嘩が絶えません。

二人の長男ドウェインは、友達がゼロ。空軍のテストパイロットになるのが夢で、その夢を叶えるまでは誰とも一切口をきかないという「沈黙の誓い」をたてているのでいつも筆談。

おじいちゃんのエドウィンは、ヘロイン中毒者で、老人ホームでもヘロインを吸って老人ホームを追い出されたばかり。

そして、ミスコンに参加する女の子オリーヴは、なんとぽっちゃりさん。本人には自分がぽっちゃりしているという自覚はなく、ミスコン優勝を夢見ているみたいです。

そんな超個性的な家族に、シェリルの兄でゲイのフランクも加わるから更に個性の押し売り状態!

しかも、フランクは教え子だった彼氏にフラれて自殺未遂を起こしたところ。

登場人物の設定だけでも面白い!